俺の味とは何か
俺の味とは、介入と経験の蓄積によって生まれる固有の感覚である。
俺の味とは何か
俺の味とは、介入と経験の蓄積によって生まれる固有の感覚である。
同じ機械を触っても、
同じ道を走っても、
同じ音を聴いても、
同じモノを見ても、
同じ結果にはならない。
人間は介入を繰り返す中で、
それぞれ異なる感覚を獲得していく。
選ぶもの。
削るもの。
残すもの。
好むもの。
避けるもの。
その積み重ねが個性となる。
総カスタム理論において俺の味とは、
他人と違うことを目的としたものではない。
介入の痕跡が蓄積された結果として現れるものである。
機械にも味が出る。
文章にも味が出る。
空間にも味が出る。
人間にも味が出る。
俺の味とは、
介入の歴史が形となって現れた固有の痕跡である。